2008年05月15日
テニスボールの行方!!
皆さん、テニスボールの行方ってご存知ですか?
ボールやバット、ラケットなど、使用済スポーツ用品の処理には費用も環境負荷も大きくかかるが、日本国内のテニスボール使用量は1年間で約3,000万個。ほとんど廃棄処分されています。
この使用済みボールに切り込みを入れて、子どもたちの学校での机や椅子の脚にはめ込むことで、机や椅子を移動する際の音がとても静かになり、子どもたちの集中力やコミュニケーションに資する。この活動によって、スポーツ用品のリユーズによる環境負荷軽減と、教育現場での学習環境の向上という2つの社会貢献ができるそうです。
2000年2月にこの活動をはじめて、4年間で全国のテニス協会・連盟・クラブ、学校テニス部、企業のテニスサークルまで308団体が協力。当初は聴覚障害児のいる小学校への配布から始めたそうで、現在では、全国の小中学校から提供依頼を受け、これまでに全国で566校にテニスボールを提供しているそうです。
皆さんもテニスボールは、有効に使っていきましょう!
ボールやバット、ラケットなど、使用済スポーツ用品の処理には費用も環境負荷も大きくかかるが、日本国内のテニスボール使用量は1年間で約3,000万個。ほとんど廃棄処分されています。
この使用済みボールに切り込みを入れて、子どもたちの学校での机や椅子の脚にはめ込むことで、机や椅子を移動する際の音がとても静かになり、子どもたちの集中力やコミュニケーションに資する。この活動によって、スポーツ用品のリユーズによる環境負荷軽減と、教育現場での学習環境の向上という2つの社会貢献ができるそうです。
2000年2月にこの活動をはじめて、4年間で全国のテニス協会・連盟・クラブ、学校テニス部、企業のテニスサークルまで308団体が協力。当初は聴覚障害児のいる小学校への配布から始めたそうで、現在では、全国の小中学校から提供依頼を受け、これまでに全国で566校にテニスボールを提供しているそうです。
皆さんもテニスボールは、有効に使っていきましょう!
2008年05月10日
雨!!
2008年05月07日
tennis
テニスについてど素人なので
本日は、テニスの語源について調べてみました。。。
テニスというのはフランスが起源で、フランス語のtenir(トゥニール)の命令形tenez(トゥネ)から来ているということです。
ちなみにtenir(トゥニール)は「つかむ、保つ」などの意味を持っており、また命令形のtenez(トゥネ)は相手に何か物を差し出す時に「ほら、さあ、そら」といった感じで使われます。ですから、テニスというのは、サーブを打つ人が相手にtenez(トゥネ)「ほら、いくよ」と呼びかけたことから始まりだそうです!!
本日は、テニスの語源について調べてみました。。。
テニスというのはフランスが起源で、フランス語のtenir(トゥニール)の命令形tenez(トゥネ)から来ているということです。
ちなみにtenir(トゥニール)は「つかむ、保つ」などの意味を持っており、また命令形のtenez(トゥネ)は相手に何か物を差し出す時に「ほら、さあ、そら」といった感じで使われます。ですから、テニスというのは、サーブを打つ人が相手にtenez(トゥネ)「ほら、いくよ」と呼びかけたことから始まりだそうです!!